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パテジソンの黎明期 |
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・昭和57年会社設立、ソーラーシステム機器の開発、設計、製造に着手
・平成3年より平成6年までの3年間、岡山工業技術センター秋山光一主査と同一
歩調をとり岡山県と共同で経常研究を実施
・膜体集熱装置についての試験を試行する。
パテジソンの集熱器は世界的に珍しい葉脈流下方式を採用している。
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産官学による協同研究 |
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・平成3年から平成10年まで、岡山大学、岡山工業技術センター、パテジソンの
3者で「液体の平面流下管理技術」について共同経常研究
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集熱実験機 |
展示会ブース |
中型シートソーラー |
大型シートソーラー |
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融雪・市場への参入 |
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・平成3年の岡山県北の千屋、平成5年の蒜山において予備的な評価試験を実施
・平成7年、新潟県十日町市にてフィールド実証試験を終える。
(実験地の選定にあたり、岡山工業技術センター、新潟工業技術センター、新潟
県土木課のラインで新潟県十日町市が紹介される。)
・平成10年より消雪シートの量産を開始
・平成13年以降、大型屋根の国内シュアトップ
・販売地の北限は北海道滝川市、南限は中国山系に至る全国エリア
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新製品開発 |
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・瓦のような特殊な形態の屋根材用の融雪資材
・屋根緑化用の織布資材
・ロードヒーティング用の膜資材etc.
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