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●シートの使用は装置構造を大幅に単純化します。
施工も安易であり、また、資材は軽量で可搬性に優れ、
資材コスト/施工コストの面で各段に有利です。
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●シートの裏面には予め粘着剤が塗布されています。敷
設の際には裏面のセパレーター(剥離紙)を剥がし、屋
根面へ貼り付けて固定します。
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●シート裏面に塗布されている粘着剤は JRの車両外装
フィルム、屋外マーキングシート等に用いられる高耐候
性の粘着剤が使用されています。シートは粘着剤によっ
て屋根面にしっかりと確実に固定され、台風等の外力に
負けない強靭な粘着保持力を発揮します。
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●製品には既に10年の使用実績があり安心してご使用
頂けます。 また、万が一経年後に剥離を起こしても粘
着剤を再塗付することで安易に補修できます。 |
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●既設の屋根をそっくりそのまま利用します。
屋根を改造したり葺き替える必要がないので騒音、粉塵が発生せず、工事は短期間で終了します。
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●対応する面積は数千uの巨大なものから小規模民生用まで、その規模は大小を問いません。
必要面積を手軽に低コストで造作する事ができます。
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●標準散水量は毎分500cc/平米と僅かです。従来の流水融雪方式の5分の1の散水量で済むため井戸深度
/揚水貯水設備の縮小・初期設備投資の軽減・熱媒体の搬送電力の削減などに利点を発揮します。
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●シートは、融雪/集熱/冷却、いずれの用途においても常に安定した熱交換応答性を発揮します。冬期は融雪
利用、夏季は摂氏60℃までのお湯を採取する集熱装置として、または、70℃程度まで上昇する夏場の屋根温
度を30℃以下に冷却し、室内の冷房負荷を軽減するなど、幅広い熱交換用途に対応します。
●シートの複合利用は融雪システムの付加価値だけに留まらず、建物自体の付加価値を高めます。
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●融雪用の熱源には9〜12℃の地下水、または低温のボイラー加熱水を使用します。
一冬に掛かる運転経費
は、地下水を用いた場合、一般的な民生家屋の屋根面積に対し4千円〜8千円以下と驚くほど低ランニングコ
ストです。
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●シートは屋根の防水層、及び保護層としても機能します。シートに覆われた屋根鋼板は『サビの発生』『紫外線
劣化』から保護され、屋根寿命を延ばすと共に再塗装による補修の手間を大幅に軽減します。
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●塩ビ管、バルブ類など、現場調達が安易な汎用資材と3つの純正部材(シート、分流板、弁棒)で構成されるシス
テムの為、材料費は安く済みます。
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